川越たかしな分校日誌

カテゴリ:農園芸

1年生農園芸

本日の1年生の農園芸では、ほうれん草の種植えとマルチ張りを行いました。生徒たちは初めて見るピンクの小さな種に興味を持ち、一粒ずつ丁寧に土の中へ埋めていました。

   

農園芸

先の農園芸で植えたニンニクとジャガイモが、 元気に育っています。 生徒たちはその成長を確認しながら、 今後の収穫を楽しみにしています。

 

農園芸

本日の農園芸では、カブを植えた畑の除草作業を行いました。 生徒たちは黙々と草を抜きながら畑を整えました。

また先の農園芸で植えた秋どれきゅうりが、順調に育ってきました。

 

1年生農園芸

 本日の農園芸では、先日収穫したさつまいもを新聞紙に包む作業と、農作物への防虫スプレーの散布を行いました。新聞紙で包むことで、さつまいもを乾燥や傷から守り、甘みを引き出すことができると教わりました。生徒たちは丁寧に一本ずつ包みながら、収穫後の管理の大切さを実感していました。また、防虫作業では、野菜を守るための工夫や安全な使い方を学び、次の栽培活動への意欲を高める時間となりました。

  

1年生農園芸

先日の農園芸では、畑の農作物への水やり(灌水)と、先日の大雨で倒れかけた枝豆の支柱止めを行いました。

教員に教わりながら、生徒たちは作物の状態を一つひとつ丁寧に確認し、水を与えたり、傾いた枝豆を支柱でまっすぐに立て直したりと、真剣に作業に取り組んでいました。

支える位置や結び方にも工夫が必要で、作物への関心と愛着が深まる時間となりました。

  

2,3年生農園芸

本日の農園芸では、2,3年生がえだまめの土寄せ作業を行いました。株元に土を寄せてしっかりと根を支えることで、より丈夫に育つように手をかけていきました。

気温が高くなる中での作業だったため、水分補給や休憩をこまめに取りながら、暑さ対策をしっかりと行い、体調に気をつけて取り組みました。

 

1年生農園芸

先日の農園芸では、野菜づくりの基本である土づくりを行いました。

栄養たっぷりの土にするために、鶏ふんと石灰を丁寧に混ぜ込んでいきました。

初めて触れる素材のにおいや手ざわりに驚きながらも、生徒たちは一生懸命鍬を用いて、畑づくりに励んでいました。